これが、良いのよ、良いの。
キース・ジャレット(P)のクラシックCDです。
でね、結構良いのよ。
源泉かけ流し、って感じで。
何も足さない、何も引かない。たぶん、この方の、そのままのピアノ、チェンバロ。
もちろん、この方の本職?のジャズのCDは、それこそゴマンとあるでしょう。
ここには、クラシックのみ。
音楽って、けっこうそんなとこある、ある。
ある。
でも、ここまでくるのには、相当な苦労をしたんだろうな。
苦労というか、貪欲なんだな。
満足しない、というか。
たぶん、そのためには、着ているモノを脱ぎ捨てていく必要があるんだろうな。
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