新顔
私は、声の音楽を聴くのが好きです。
ですので、自ずから「レコード」をどうするか?という話になります。
結論
買います。
プレーヤー?持っています。
2台も。
1台は、YAMAHA。一般のレコード用
2台目は、レーザーターンテーブル。SPや、黒いレコード用。
ボチボチとそのあたりの話も紹介していきますね。
で、今日は、新顔のご紹介。
左は、私は敬愛する指揮者:ロバート・ショー(故人)が録音したもの。古いレコードです。
右は、古いヨーロッパの合唱曲(キャッチとグリー)を集めた一枚です。
日本では、まあ、無いでしょう。
日本でいうと・・・小唄かなあ、長唄かなあ。
日本人って(と一括りにしてゴメンナサイ)、日本のものは悪くて、外国のものは良い、って気持ちがどこかにありそうで・・・。
そんな気持ちの人に、西洋音楽なんか・・・。って思っちゃうんですよね。
そう、そんなレベルの音楽は、「西洋」音楽でしかない。
自分ではないし、ましてや、音楽でさえもない。
「どこかで勝手にやって」って思っちゃう。
そんな団体に、補助金出す?
冗談でしょ。
なんかなあ、日本での合唱曲って、なーんか、変。
いや、曲ではなく、指導者、かな。
上から目線、みたいに思えるなあ。
輸入品みたい。
「みなさんの知らない、(外国の)素晴らしいモノを教えましょう」的な。
「知っている私はスゴイんです」的な。
そうじゃない、と思うんですけどね。
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