拍の中で言い切る

外国語の歌を合唱するとき、「語尾(の子音)を、拍の最後に歌うか、次の拍の頭に歌うか」悩むときがあります。

それに、人間って、緊張すると、アクセントとともに行動してしまうもんです。

だから、語尾が次の拍の頭に来たりします。で、アクセントしちゃう。

それって、良くない、基本的に。

それが絶対に無い!とは言い切れませんが、語尾の基本は拍の中。拍の最後。言葉を拍の中で言い切らなくては。

次の拍(の頭)は、次の言葉の母音を歌わなきゃ。

でないと、どんどん遅くなる、もたつく、粘つく、音楽にならない。

考え違いしている人が多い、多すぎる。

そんな歌い方では、絶対にリエゾンが歌えない。

リエゾンが歌えないと、言葉が、思いが強調できない。

だから、心が伝わらない。

・・・

一人だと良いんだけどね。何とかなる、というレベルだけどね。

とよくんのパパの(非)日常

ワリと大人?な話題を目指します。 なるべく、ストレートに。 しかし、明るく。 日本のチョット不真面目なITサラリーマンの意外な一面を剥ぐ! が目標です。 ロバート・ショー と アンネリーゼ・ローテンベルガーの情報も載せる予定です。

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