ある日のメール
〇〇様
△△@19回卒です。
止めときゃ良いのに、レスします。
私は、多田武彦作品は、山登りに例えるならば、高みに登る道筋の一つにある、膨大な「中休み広場」「踊り場」みたいなものだと、思っています。
そこには、休憩所や売店があって、気持ちが良い。
おいしい名物などがあったりして。
まことに居心地が良い。
さらに、そこに到着するのも、一苦労だったりします。
・・・
だから、一旦そこに到着すると、なかなかそこを離れない。離れられない。
・・・
私には、そう感じられます。
・・・
そこを、目指して(まずは)登る、っていうので、(最初は)もちろん、良いのです。
でも、それは、あくまで(最初の)手段です。
(最終)目的ではありません。
・・・
と私は思います。
・・・
楽譜は、死ぬほど?あるでしょう。
とても歌いつくせません。
ある意味、私たちは幸せなのかもしれません。
・・・
でも、そこは踊り場なのです。
少なくとも、私にとっては。
ともあれ、メリークリスマス!
さーて、酒飲むぞ!
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